「ちょこざっぷ」1000店突破で新サービスの攻め。全店に歯のホワイトニングやカフェ機能も導入へ
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歯のホワイトニングや、ネイルなど有料サロンにいけば5000円以上しそうなものをジムに取り込むアイデアは全く持って新しく脱帽である。セルフで無人なら経済合理性も成り立ちやすいだろう。No.1ブランドとしてスピードを優先するところもスゴイ。
気になる点は、一気に出店しているが、新規の大量出店店舗もユニットエコノミクスが成り立っているか?そして、競合が出てきたときに赤字になった店舗をスクラップしてく費用の見積も合わせて、全体の投資回収が常にプラスになり続けているか?である。
これを見失ってしまうと、出店と会員数は増え続けても、設備投資と賃料負担に耐えられなくなる。
おそらく今年がその見極めと成長の両立が図られるべき勝負の年になるだろう。入り口は『手軽に行けるジム』でしょうが、個人で機器を買ったりサロンに行けば高いサービスを導入し他の会員とシェアすることでジム以外のニーズもドンドンと取り込んでいきそうな感じがする。
分野はかなり限定されているが、今の時代はシェアが昔より簡単になってきているカーシェアリングや服のレンタルなんかもあるが、まだまだ『少し高価がだけど毎日は使わないもの』っていうのはある。
例えば日曜大工なんかは電動工具を揃えたりするのは割りとカネがかかる。同じ趣味の人達で場所も含めシェアできたら・・・とか料理は好きだけどパン作りのオーブンやミキサーなど月1回でいいから使いたいが月1回なので買う気になれないって人が集まれば互いにメリットがある。料理や日曜大工がより珍しい趣味だから今は難しいかもしれないが、シェアする場さえ作ればそれを軸にサービスの幅を広げる模索はできそう。
あと僕が同社の担当者なら、チョコザップの次のステップとして健康診断機器を加えていく、元からあるであろう体脂肪計付きの体重計だけでなく、血圧、心電図、いずれ血糖値を含め血液検査、眼科検診なんかもセルフで、AIやらでの技術を使って自動でできるようになるだろう。ZOZOスーツじゃないが体系のスキャンだってジムとの親和性は高そう。流石にどこにあるかは、調べればわかると思います。
https://chocozap.jp/studios/search/area