“薄さ”を追求するのは日本だけ…コンドームメーカーが「安易に海外進出しない」理由
日刊SPA!
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この記事の結論とは別の話になりますが…コンドーム の【薄さ】の話でいうと、昨年ドイツのセックストイ展示会に参加したとき、日本のコンドームメーカーさんも初出展されていたのですが、薄いコンドームよりも「潤滑ゼリーが多いコンドーム 」を推していたのが印象的でした。
また、展示会ではフェアトレード・ヴィーガンコンドームも多く見かけたので、ヨーロッパでは環境保護の観点からセクシャルウェルネス製品を作っていくことが一般的になってきている印象を受けました。
日本でも、「コンドームは薄ければいい」という考えは変わってきており、「自分のサイズに合った」「二人にとって着けやすいコンドーム」を選ぶためにどんなコンドームを選んだらいいのかをメーカーからもっと発信していって欲しいと思います。
『ドイツで「セクシャルウェルネス」イベントが活況。出展した日本企業に聞く、現地の意外な反響』
https://ampmedia.jp/2022/12/10/sexual-wellness/こだわりすごいですよね。
ちゃんと全数ピンホール検査してるらしいですし品質もこだわり。
https://www.sagami-gomu.co.jp/condom/dekiru/
応用も効きそうな予感が文化の違いとはいうものの、むしろ日本のほうがデフレ下で安い商品を求める傾向だったように思います。そうした全般的な傾向とは異なるどのような文化のことを指しているのでしょうか。
タバコ、パチンコ、宴会、ゴルフなどには金を惜しまないという文化なんでしょうかね。
日本は海外と違い、高品質なiPhoneのシェアが高いということと関係するんでしょうかね。