Meta、AIアシスタント「Meta AI」を発表 ~情報検索には「Microsoft Bing」を利用
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注目のコメント
大手で本格的にAIキャラクター導入してきたの Meta が初めてになるんですかね。
エンタメ要素も入れて差別化してくるところは良いですね◎
Llama 2 は、やはり Instagram や Facebook, WhatsApp を持っているだけあって、SNS向けのコメント生成はピカイチで上手です。
そういう方面で戦っていくのかなという印象を得ました☺️Metaは、MessengerやInstagramで利用できるAI会話アシスタント「Meta AI」のベータ版を発表、同社の大規模言語モデル「Llama 2」が使用され、マイクロソフト社のBingを使ったリアルタイムの情報へのアクセスも可能となってるそう。
メタのインタビュー(英語)を確認してみると、メタの AI はユーザーがリアルタイムで質問に答えるのを支援できると述べた。たとえば、カリフォルニア州サンタクルーズでハイキング中のユーザーは、このツールに他の場所を探索するよう求めることができるという。その回答はこれまでのテキスト回答だけではなく、クリエイティブな画像での回答も期待できるそう。
Instagramの新機能により、ユーザーはAIが生成した画像を作成できるようになるそう。これらのツールの 1 つである Restyle を使用すると、写真を水彩で描いたように見せるなど、新しいスタイルに変換できます。もう1つのBackdropという機能を使えば「オーロラの前に私を置いてください」などのテキストプロンプトに基づいて画像のシーンや背景を変更できるとのこと。
これまで訓練されたプロの手でしかできなかったことが、AIを使って素人でも実現できるようになりますね。ここがポイントですね。
「28種類の個性豊かなAIキャラクターを導入。各AIキャラクターにはユニークな性格、独自のバックストーリーがあり、AIはただ質問に答えるだけの存在ではなく、対話するのがもっと楽しいものになるという。」
唯一無二の存在のようなChatGPTやBardに対して、個性的なキャラクターが何体もいれば親近感が湧くでしょうね。