社名から「造船」外れる 日立造船、81年ぶり名称変更
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とある会社の企画部の会議
「社長が新しい会社名考えろだって」
「たしかに造船もやってないし、日立グループでもないしな」
「新しい社名どうしよう?」
「そうだな・・・海外ではHitzで通用している、Hitzでいいんじゃないか?」
「ですね、でもいくつか案を持ってったほうが良いですよね」
「じゃあ選ばれそうにないやつも考えるか・・・」
「我々焼却炉がメインですから、燃やすイメージの言葉が要りますかね」
「そうすると機械・インフラ系がへそを曲げるからなぁ」
「うーん。。。」
数日後
「よし、Hitzとxxとカナデビアで上申しよう」
「まぁHitzで決まりでしょうな」
「そうだな、カナデビアは発音しづらいな」
取締役会
「カナデビアでいいんじゃないか?」
「HitzはVitzと間違われると困るしな」
数か月後
テレビ「そう、私たちは明るい未来をカナデルの! カナデビア」(上白石さん的な声でのCMが流れる)
などという会話があったと妄想え、Hitzじゃないの!?なんでカナデビアなの?
ずっと使っていたのだし、浸透しているブランドと整合させる方が良いと思うのだが…
キオクシアもだが、個人的に日本語をカタカナにして創作した社名はあまり好きではない。日立造船で私が一番覚えているのは、だいぶ昔ですが杜仲茶のCMです。日立グループでも造船事業もなく杜仲茶?? と結構インパクトが強かったので(笑)。
ちなみにこの日立造船、意外と大きなプラント系の総合メーカーなのですね。杜仲茶事業は小林製薬に譲渡されましたが、8年前の記事によれば関連技術の研究がその後も続けている(た?)とのこと。
公式サイト「会社概要」)
https://www.hitachizosen.co.jp/company/outline.html
「ブームから四半世紀、杜仲茶から意外な展開 (東洋経済 15/04/18)」
https://toyokeizai.net/articles/-/66764