スシローがデジタル回転レーン 3店舗で試験導入
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時代のデジタルシフトが大きく、本当に面白い時代ですね。この施策に関しては“コロナ禍”というよりは顧客の潜在ニーズを読んだ結果なのかな?という印象です。
「昔は」とか、「〇〇はこうあるべきだ」という風潮が薄れているようで本当に面白いです。
“昔ながら”も良いのですが、日本人まるごと変化の波に乗り進化出来るといいですね。
デジタルによる変化を遂げたい回転寿司も、
「両親と手を繋いで良く行ったお寿司屋さん」は
誰の文脈になもなり、幸せの連鎖は続いて行くのだと思います。
注目のコメント
同社の第3Qの売上収益は218,914百万円(前年比3.3%)。セグメント別だと、国内スシローが149,718百万円(同▲10.8%)・海外スシローは46,955百万円(同84.9%)・京樽が18,308百万円(同15.6%)。営業利益率は海外の方が高く、力点として海外展開が楽しみです。
ITメディアの記事のよれば
テーブル席に大型のデジタルビジョンを設置。バーチャルで再現した回転レーンにはすしが流れており、「新たなおすしに巡り合える楽しさ、選べる楽しさをデジタル上で再現した」としています。
タブレットのUIは確かに、もう少し使いやすく、わかりやすくても良いのではないかと感じていました。
この新しい仕組みは省人化、店舗スタッフの負荷軽減にもつなげるとありますが、バックヤードの負荷はどこで軽減されるのか、どんな作業か?(接客でしょうか?)ももう少し情報が欲しいところです。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2309/27/news192.htmlリーズナブルな値段で提供するフランチャイズ店だと人件費を減らすことにより、より良質な商品の提供にも繋がるかと思いますので、デジタル化の良き取り組みができるといいですね。