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ネットで小口融資、1年で倍増 310億円、ベンチャーなど活用 株式型も5月解禁

日本経済新聞
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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    調達する側の観点から考えると、調達手段が増えるのは歓迎ですが、投資慣れしているエンジェルでもない限り、得てして小口の個人への対応って面倒なことが多いです。投資も然り、融資も然り。
    比率は小さくても、トラブル時の対応や負担はプロの投資家よりもよほど重くなります。あくまでVCや銀行、創業融資などのフォローアップオプションとして検討する方がいいと思います。
    むしろ、規制強化の動きがあるプロ向けファンドの方が、調達する側にとってはコミュニケーションコストがかからないでしょう。


  • 慶應義塾大学 准教授 (SFC/総合政策)

    銀行、VC、エンジェルがすくい上げれないところにうまく資金を流し込んでくれそうですね。
     リスクをとった融資が仕組み上と規制上しにくい銀行、ハイポテンシャル案件に注力する必要のあるVCが入り込まないところに、投資としての融資がN対Nで成立していくのは意味があり重要と思います。
     専門知識のない一般投資家でも、とくにファンド型なら個別の破綻のリスクはある程度はコントロールされているため、逆にその分の高金利が魅力に映るのかと思います。個別案件に投資する場合は、その人個人や会社の素性、つながりを可視化することで詐欺案件を防止するということでしょうか。
     ますます銀行の意味が薄れていきそうですね。


  • Social Good Foundation株式会社  代表取締役社長

    小口金融の本質とは、融資でも投資でも、「みんなで渡れば怖くない。 少額だったら損してもいい」っていう人間心理を利用して、"プロが手を出さない案件"に個人マネーを引き込む仕組み。

    経済合理性の外側の感情論の世界。
    宝くじやタニマチと同じ。

    その構造が分かって投資するほどのリテラシーが無い人が多い日本では、投資で損して、後から感情論で大騒ぎするのは見えている。

    いまは客数が少ないので、クラウドファンディングで損した人が暴れているのは目立たないが、これから客数が増えていけば、損して感情論で運営側をネットでなじる人が急増する。

    これが可視化されることで新規顧客募集が困難になったり、規制強化されるから、2 年後が正念場になる。


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