「世界を変える若者」に群馬の高校生 全国の校則 ネットで公開
NHKニュース
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注目のコメント
こういうちょっとした違和感から行動を起こすことが「世界を変える」に繋がるんだと思います。
私も社会起業家として歩み始めたころは「教育を変える」とか「世界を変える」とか言っていたが、本当に未熟だったと思う。何よりも大切なのが半径5メートルの世界観な気がしています。ちょっとした違和感を大切にして、その違和感を基に行動を起こす。そうやってインパクトの範囲が広がっていき、いつかは社会変革に繋がるんだと思います。並べてみることで、校則として決まっていることが絶対的ではないことが分かりますね。空気の支配から脱するのは相対化がポイントです。このような情報で校則を変えるという選択肢を真剣に考える高校生が増えてくれると、民主主義も明るいのではないかと思います。
高校は全国に約5000校あります。情報公開請求を使って1700校も集めたとは、本気度が違いますね。校則にはどうやら地域性があるようなので、これだけ集められると、地域性も見出せそうです。面白い取り組みですね。校則はルールではあるので守るべきものではあるけれども、時代と共に見直しをして変わるべきものでもあります。守るか破るかの二択ではなく、外の情報を見ながら、多種多様な考え方(ルール)を見て、見直しても良いと思います。
外から見た時の品位や、ブランディングとしての格好の話、その行動があぶないからといった理由などがあればわかりやすいものの、何でダメなんだろうと、疑問に思ったものをそのままにせずに他との比較や理由を探して腹落ちできると良いですよね。