「和食とあわない」学校給食に牛乳不要論 コスト高も議論の背景
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他の動物の乳を飲んでいるのは人間ぐらいであり、あまりにも不自然。
そもそも給食のメニューに合うはずもない。
子どもの頃、給食時の牛乳が不味くて喉が渇くたびにわざわざ水を飲みに行っていた。
飲みたい人は自宅でどうぞにして、水がお茶に切り替えるべき。
注目のコメント
子どもの頃はカルシウムをいっぱい摂取した方がいい、みたいな話を聞きながら、なんとなく毎日給食で牛乳を飲んで育ったので、コストがあわない、という話で給食から牛乳が消える場合、子供の成長にどのような影響が出るのかを、子どもがいる当事者としては気になるところです。
昨今、子供たちは、水筒を持参して学校へ向かうようになり、こういった不要論もより高まったように見える。
しかしながら、記事を見る限り、合わないと言っているのは当事者の子供ではなく、"大人" である。
毎回の給食で、必要か不必要かを問うことは難しいが、最低限、子供の意見も含めた検討であってほしいと思う。
牛乳が好きな子は、大人が "合わない" と思っていても、"飲みたい" と思う場合もあるだろうから、月単位での希望制なども選択肢としてあっていいと思う。
なお、牛乳をやめたからと言って、給食費が下がるとは思えないのが、給食費の制度だとも思う。厚労省の栄養調査を見ると、7-14歳ってカルシウムの摂取量が他の年代よりだいぶ高いんだよね。この一つの理由として牛乳が給食に出て毎日飲むから、というのは十分考えられると思う。
あとやっぱり取り易さ、(他のものと比較して)値段の安さもあると思う。小魚とか菜っ葉とか量を食べないといけないし、調理工程も増えてコストもかさむからね・・・