No.1コンサル断言「不機嫌な人はコスト」納得の訳
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注目のコメント
>実は、笑顔を作ることを意図的に実施している方は、意外なほどいません。
私は意図しています。そのために、会社に出社して、挨拶を交わし、対面で会議をし、時には雑談をしたり飲みに行って楽しみます。
こんな簡単なことで、これらをやるだけで社内から信用され、いろんな情報が集まり、仕事がしやすくなります。
在宅勤務をするとこれがやりにくくなるので、余程自分のスキルに自信を持っていて周りからの信用を既に完璧なほど得ているという自信がない限りは、出社した方が周りからの信用を得られるので私は出社をオススメしますね。
ちなみに、笑顔を意図的にするようにしていると、自分の機嫌も良くなって、意図的ではなく自然に笑顔で応対できるようになります。
繕った笑顔であっても、継続すれば自然な笑顔になります。頭に入ってきたのは会釈の話だけでした。
笑顔の強要は良くないです。実は、笑顔が得意じゃない人って世の中にはいるもので、無理に口角を上げようとすると引き攣ってしまったりするのです。それは逆に本人に束の間の不幸を与えることだということに気付いて欲しいですね。絶大な効果があると思うのは本人がそう思っているだけで、相手もそう思っているとは限りません。
ちょっと逸れますが、私、第一印象は何を考えているかわからないと思われるのですが、噛めば噛むほど良い味を出す特性があります。自分は、それでいいと思っています。若手社員の主体性が低く離職率の高い会社の管理職の特徴は、「腕を組み」「意味もなく不機嫌そうな顔で」「否定的な言葉を使う」、そんな人が多い会社でした。
私の前職もまさにこれで、加えて「年下の挨拶をシカト」のオマケ付き。当然雰囲気も陰鬱で、時には年配社員の怒号まで飛び交う始末。
挨拶や笑顔や礼節が「年下への要求専用」はヤバい職場あるあるです。