札幌ドーム、経営危機で「解体論」も…税金10億円投入の新モード、使用わずか2件
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役人の多くは「する」「やる」事が目的となっていて、「成果を出す」に関心が無い。
本件も含めて、経営感覚の乏しい役所の取り組みは、目先の華やかさだけに捉われた愚策。
意思決定のプロセスにも大いに問題があるが、差し当たって出来ることとしては、役所の人事評価・教育制度を改革すべし。
目標設定と評価に「成果」を明確に導入すること。そして、事業運営に関わる経験や学びを、教育システムとして組み込むこと。いずれも民間企業では当たり前のこと。役所だけが別の概念で動いていては、歪みが出るのは当然。新モードは十分にニーズの調査もせずに導入するなど、再建計画を出すありきに感じられてならなかった。働いている職員の数も他の同等の施設に比べて明らかに多い。民間の感覚で経営できる組織体に抜本的に変えるべきだと思います。