「頭がいいのに思考停止してしまう人」の悪いクセ
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「ビッグ」?
そんな言葉に縛られたり無駄にビッグアイデアを追求しない。アイディアにビッグやスモールなんて関係ない。
変な思い込みや基準、そして固定観念から自分を解放しましょう。自分が思いついたことを素直に面白がることが大切。頭がいいのに思考停止してしまう、ということはありません。思考停止してしまう人は頭が悪い人だと私は思います。もとは頭が良くても、どこかのタイミングで思考停止してしまう癖がついた人は、早めに環境を変えるか診療内科に行った方がいいです。そういう判断ができない人も「頭が悪い」というカテゴリーに入ると思います。
思考停止させる環境から脱却する必要性、でしょうか。
外的要素と、内的要素。
軋轢を加える環境は荒地になる。と言う事。
この約20〜30年間に社会、とりわけ企業の中で起こったのは淘汰&沈黙主義です。
狡猾、自己中(負の唯我独尊)、過度なリーダーシップが実権を掌握している場合、出る杭とゲームチェンジャーはまず排除。施政下に置き利用出来る者からは搾取。
それらの被害を受けない為には転職か沈黙。
つかさどる人物の認識範囲以上の成長はまず認められ無いので、アイデアが結実する以前に、それが表に出る機会自体がありません。
パワハラやモラハラ、イジメを行う人々は概して視野が狭い。自己確立に躍起になる為、他者の領域を理解しない傾向にあります。「負けたら終わり」と言うこだわりも強いので。
決定権を持つ相手が認可出来る範囲内でのアイデアで終始するので、創造性ある人材には不遇の環境と考えられます。
経験と失敗から成長する事、を放棄した環境も頭打ちの要素満載。
社内の日常会話において、創造的アイデアを気軽に「トーク」出来る、論じれる環境があれば更なる発想に繋がって中々良し!それが部局を超えた「流通」路線になれば、多角的発想を吸い上げるキッカケとなって視野拡大。
社内の「心理的安全性」が向上し部署間の交流が活発になって行くと、自然と空気が緩和する傾向に向かうのでは。他部署(違う相手)を「理解」すると言う事も重要なのかもしれません。
内的には「視野」を広げる。「感受性」を高めたり「読解力」をつける。「好奇心」を持つ。「行動力」とまでは行かないけれど、何かを「やってみる」。
そして何より重要なのが「心の平穏」です。
メンタル壊したからこそ言えるのですが、気持ちをリラックスさせてあげると、少しずつ思考に余裕が生まれて来ます。まぁ、雑念も生まれますが…。
「ヒラメキ+ロジック→提案品」と言う処でしょうか。