ロの侵攻に対し「団結」を、ゼレンスキー氏が国連総会で呼びかけ
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注目のコメント
国連総会というのは、各国の代表が、それぞれの主張をする場です。
ニューヨークですから、世界中のメディアが取材しやすいです。
それでも、193の加盟国があるのだから、取材してもらえる国も、取材してもらえない国もあります。
ミャンマー代表はミャンマー内戦について話すでしょうし、リビア代表は洪水被災のことと支援の要請について話すでしょう。
どの国も、まず自分の国に関わることが大事なので、話しますが、注目される程度は、国によって異なります。
国連総会でとりあえずやらねばならないことは、
・国連の年次予算案の承認
・国連職員の人事案の承認
です。
その他にも、(拘束力はないですが)いろいろな決議をすることは可能です。
ロシア・ウクライナ戦争についての決議をしようという動きも、欧米諸国にはあります。
気候変動についての決議をしようという動きがかなりあり、そちらは何かの決議にはなるのではないでしょう。昨日の「ウクライナ敗北なら世界大戦」という記事に対し、「ゼレンスキー大統領、やや調子が外れてきた」とコメントされた方がいらっしゃいましたが...
調子が外れているのは、(今や戦争状態に慣れてしまい、経済中心の頭になっている)そのような考えを持ってしまっている方々ではないでしょうか?
(PROに多い)
ウクライナの領土奪還・平和の確立できなかった場合、「ロシアのように侵略をしても結局は大丈夫(お得)」・「最終的には侵略したもの勝ち」という認識を他国にも与えてしまいます。
つまり、ただただ「領土拡大のために侵略を実行する"強国"」が有利という「実績」を作ってしまう。
その、最も基本的で重要な「国際秩序」の破綻は、日本にもいつか必ず悪い影響を及ぼします。
私は🇺🇦を変わらず支持したい。ヤフコメだけでなく、NPも又もや近視眼的になってきました。
UAは、昨年2月24日の1年くらい前からの動静ではないのです。
世界、特にNATO, 独・仏の首脳が、脳天気に、ジョージア・クリミア侵攻を許し、更に露のガス・石油にすり寄り懐柔策をとった。
露・プーチンに間違ったシグナルを送った。
シリアへの露の武力介入を許し、結果移民問題まで発生させた。
結果、露周辺国、フィンランド、スウェーデン、バルト三国、ポーランド、モルドバ・ルーマニア、カフカス諸国、中央アジア諸国、は危機感を抱いた。
日本だけが、何時までも脳天気です。
多くの方が、昨年2月24日前後からの動向しか見ていない。