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【GO三浦】大炎上時代に「広告産業」はこう向き合え

NewsPicks編集部
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    プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事

    誰もが配られたカードで戦うしかなく、そのカードの中で自分を好きになる努力をする自由は誰にでもある、というのは真理であり、下記に心から共感します。
    「だからこそ、その努力の方向性の良し悪しを、メディアや広告が独断で決め、提示することがあってはならない」


注目のコメント

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    パブリックアフェアーズ・コンサルタント

    以下のくだり、いいなと思いました。

    「1つは、誰もが配られたカードで戦うしかないということ。逆に言えば、配られたカードを使ってどう生きるかという点においては、誰もが平等である。
    そうしてもう1つが、そのカードの中で自分を好きになる努力をする自由は、誰にでもあるということだ。」

    与えられた才能、境遇を受け入れるという意味では平等、その上で自分を好きになるためのどんな努力は自由だということですね。

    三浦さん自身が言っているように「美しさを皆に強要すべきではないが、それが美しさを批判することと同義ではなく」、美を追求すること自体を否定するのは間違いだと私も思います。

    むしろ、美に普遍性はあるのか、美の多様性は何かを考えるほうが大事かもしれません。

    これからの広告の役割として、三浦さんが言う「皆が好きになるものではなく「その人が自分自身を好きになる方法」を提供していく仕事に変わっていく」というくだりにも興味を持ちました。

    では、広告する側がその「方法」(how)を提供することが大事だとして、同時に、個々のユーザー側は自分が目指したい美とは何なのか(what)、それはなぜなのか(why)という点を自分で考えることも大事かなと思いました。

    社会には多くの人が存在し埋没しそうになる中で、自分の個性とは何であり、どんな未来の自分を目指したいのか、自問自答することは、美しくなるための行動をとる前提かと。

    SNSにより情報が多角的に移動し、マスメディアのみならず、個人や団体、組織が意見表明をしやすい時代です。「世間」は一枚岩ではないし、声が大きい「世間」が実はマジョリティでもありません。

    とはいえ、様々な意見をもった個人やグループが存在する多様な社会において、メッセージや表現が(多少なりとも)理解されやすいものとなるためには、メッセージの内容自体も大事ですが、文脈が理解されることも大事かもしれませんね。メッセージの真意とは何なのか、なぜそれを表現しているのかをわかりやすく伝えるということです。

    その意味で「生活者が自らを愛することを、企業は、広告は、どうやったらサポートできるだろうか」と三浦さんは問いを示していますが、さらに三浦さんが指摘するように、そしてそれを「世間が見たらどう思うだろう」という正解のない問を考えることも、益々広告に求められると思いました。


  • ノンフィクションライター

    炎上しやすい時代ですが、炎上しないことばかりを意識していては中庸なコンテンツしか生み出せません。そこで拠り所にすべきは、自分の学習や体験を通して身に付けた考え方、哲学だと思います。それがあれば、コンテンツの背景を自分の言葉で説明できるし、仮に間違った内容を世に出してしまったとしても、しっかりと謝れる気がします。

    これからクリエイターは、考え方や哲学、生き方そのものがより問われるようになる。三浦さんと話しながら、そんなことを考えました。


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    慶應ビジネススクール 教授

    世間って、何でしょう?ビジネスで同様によく出るのは「現場」という言葉です。「現場がこう言っている」というのは「現場で働く人の多数がこう言っている」ことは実は少なく、「現場の一部の声の大きい人がこう言っている」ことが多い。世間も現場もサイレントマジョリティーとどう向き合うかが重要ではないかと思うのですが、実体験としてもノイジーマイノリティ―に振り回されたりするような気がします。匿名の世界では難易度がさらに上がっているとも。


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