• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【急成長】国や自治体がカネを払う、驚きのスタートアップ

NewsPicks編集部
534
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    この技術自体は魅力的ですし、土壌分析をある程度できるという点については現状はおそらくさほどでもないでしょうけど(違ったらごめんなさい、しかし現実的に土を採取しての分析や診断も簡単には生産性の向上に直結しないので)今後の精度向上に期待したいです。
    しかし、小さい農地がデータさえあればテトリスのように集積できるかというとそうではありません。
    農地パトロールは各自治体の農業者による相互監視(言葉が悪いですが現実的には)の意味を持ち、一定の拘束力を持つのは社会的関係性が前提となっています。
    現状まだまだ耕作放棄地であろうと、貸借を進めるのは容易ではありません。
    貸し側の問題も大きいですが、借り手側も安易に借りて放置してしまう可能性は否めず、その際にはやはり農地パトロールの拘束力が意味を持ちます。

    また、炭素クレジットについては最近話題ですが私としては全くピンときていません。
    農林水産省もすでにJクレジットという仕組みを作り、必要情報を入力するとどのぐらい脱炭素に貢献できるかすぐに数字が出てくるのですが
    その算出根拠やそれが生み出す価値に関しては正直「うさんくさい机上の空論」という印象があります。
    なぜなら炭素固定化にそんなに価値があるのであれば、畑や空き地を放置して草や灌木でボーボーにしたり全部を竹藪にしてしまうことが最も効果的だろうと思われるからです。農業なんかしない方がいい。
    だいたい農業は機械も資材もたくさん使うので炭素出しまくりです。
    車に乗らない移動の推進とかの方がよっぽど脱炭素に効果的なのに、なぜ畑に謎の炭をいれたりするのか?それは空き地や埋立地ではダメなんでしょうか?
    今すでに生産性の高い農業を実現している人が、謎の資材を自分の畑に大量投入するわけがない。

    私の理解が及んでいないだけなのかもしれませんが、現場感覚としては以上です。
    改めてですが、衛星を使った農業技術の推進自体には期待しています。


  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    米、野菜、果物づくり──。日本では儲からないイメージの強い農業分野で、新しいサービスを提供して、すでに黒字化をしている話題のスタートアップを紹介します。人工衛星を使ったビジネスは世界中でたくさん生まれていますが、同社は日本やアジアなどの「小さな小さな農地」という特徴から生まれた、ユニークな技術によって収益を上げています。

    農地法によって、各市町村が「超アナログ」な手法によって、毎年ぐるぐると広大な農地をパトロールしていることを、そもそも私は知りませんでした。この人件費やコストだけで、全国で100億円ほどになると予想されており、衛星データによるコストダウンは、そりゃそうするよなと納得。

    気になるのは、衛星データからどれくらい正確な結果を出せるのかという正答率。すでに農地分析(耕作地/非耕作地)などでは80%以上のクオリティだといいますが、土壌分析(pH値、窒素、炭素など)なども、どのようにして鉄壁のクオリティを築いてゆけるのか、今後のビジネスの礎になる、データ集めの今後についてとても興味をもちました。


  • badge
    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    9月に開催されたICCで優勝し話題になりました。日本の強みを宇宙を通じて世界へ届ける。特にアフリカやアジアとの相性が良く、人口が多く農業の重要性が高く、今後カーボンクレジットにより世界の脱炭素化にも貢献し得る巨大市場に挑戦できることが魅力です。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか