昇進を手にした社員が、なぜすぐに会社を辞める?
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昇進=今までの頑張り・成果に対する報酬、とするのは非管理職の中での昇進に限るべきかと。
管理職への昇進は『役割・求められるスキルが変わる』ことを意味するので、どんなに成果を出してきた人でも、マネジメントスキルなりリーダーシップがない人を管理職に昇進昇格させてはいけないと思います。
管理職に求められるスキルを定義し、そのスキルがあることを測って、合格した人だけを官僚にすれば、自ずと男女比がある程度整ってくると思います。
逆にそうせず、ただ管理職の中で女性比率を上げようとすると、必ず歪みが生じると思います。偉大なプレーヤーが良い監督にならないとよく言われますが、昇進して管理職になったとたんにパフォーマンスが落ちる人がいます。自分が何でもできてしまうので、出来ない人たちの感覚がわからなくてこうなるような気がします。給料が上がるには管理職になるしかない会社が多いかと思いますが、そうなるとこのような人たちの能力を生かせなくなるだけでなく、その部下も不幸になるので、例えば、その業務のプロフェッショナルとして処遇してくような管理職とは違った新たな仕組みが必要な気がします。