予期せぬ妊娠は男性のせい?書籍『射精責任』が話題 「養育費の差し押さえなど、男性も逃げられないようにするべき」
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注目のコメント
男性が無責任な射精をしなければ望まない妊娠は起こらないですし、
妊娠させておきながら無責任に逃げる男性がいるのも事実ですが、
女性も妊娠を避ける手段があるので、
望まない妊娠の責任がすべて男性である、というのは言い過ぎではあります。
女性には低用量ピルや子宮内避妊具など女性自身が自分で自分の身を守れる避妊法があり、しかもそもそもコンドームよりも避妊効果が高いです。
コンドームで避妊してとお願いしても男性が避妊してくれない、というケースはよく聞きますが、説明してもきいてくれないような男性は、そもそもお付き合いを続けないのが賢明かとは思います。
子どもを望んでいるわけでもないのに妊娠させてしまうかもしれないことをするというのは、あなたを大事にしているとはいえないです。
もちろん男性が無責任な射精をしなければいいわけですが、全ての男性が改心するのは非現実的ですし、女性は自分の身を自分で守れる方法があると知って頂きたいです。「射精責任」はタイトルは刺激的ですが、本当にまっとうなことしか書いていない良書です。以前テレビでコメントをするときに、母親が連続で自宅出産して、複数の赤ちゃんの死体を隠していた事件が報じられました。スタジオは「母親がひどい」という意見一色。しかし母親は障害があり、責任能力があるのかどうかグレーゾーン。私はもやもやしたのですが、時間切れでコメントが言えなかった。「射精責任」という言葉をあの時知っていたら・・「そのような責任能力のなさそうな女性を連続で妊娠させる」という状況には、身近なパートナーの存在があるはずです。調べたら実父が娘の赤ちゃんの父親と疑われているという話がありました。その人は何の罪にも問われないのだろうか?何年も前の話ですが、いまだにどうコメントするべきだったのか、心にかかっている出来事です。
ご尤も過ぎる。
「妊娠させる可能性がある」行為を自分の意志でしておいて、「知りまへん、予期できませんでした」
は無責任でしょう。腕力や避妊具的には男性の方が避妊しやすい(決定権がある)でしょうし…。
レイプ(女性が加害者)や女性側が避妊について虚偽申告してた等の特殊なパターン以外は男性の責任で良いような気がします。