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【ちゃんみな】世間が求める「美しさ」なんて、くだらない

NewsPicks編集部
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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    一番大切なことは、自分らしくいることだとつくづく思います。ありのままで内面から出てくる美しさに勝る美しさはない。

    今でこそ美しさの定義が議論されていますが、25年前には今以上に世間一般でいう「美しさ」が美容業界では謳われていた時代でした。ザボディショップの創業者であるアニータロディックは、疑問を持ち女性の美に対する固定概念を壊すためにキャンペーンをスタートしました。広告には一切商品はなく、Rubyというイラストの女性のみ。タイトルは「世界中に女性は30億人いる。その中でスーパーモデル体型はたったの8人だけ」でした。

    その後、「Celebrate your age (年齢を重ねることを祝おう)」など女性に対する美への固定概念に進化を起こそうと声を上げ続けたたものです。

    内面から出る美しさは、自分らしさの象徴であり、自分が誇れる宝ですね。


  • 昭和女子大学 現代ビジネス研究所 / 都内大学図書館 研究員 / 司書

    私も学生のころに「かわいくない」と面と向かって言われたことがあります。それ以降「美しさ」を求めることはなくなり、自分磨きに力を入れることになりました。言われたときはグサッときましたが、進むべき道の背中押しをしてくださったので、いまではありがたいと思っています。

    考えてみれば、「かわいい」「美しい」で勝負できるような容姿ではありませんし、人から評価される「かわいい」「美しい」は、どうしても年齢とともに劣化していきます。なので、若いころから、ここに多くの時間をかけるのは無駄だと思い、自分磨きのほうに時間をかけました。勝てない分野で戦いを挑むのは、筋の良い戦い方ではないからです。

    ちゃんみなさんのことは存じ上げませんでしたが、うまく方向転換できてよかったのではないかと思います。世間の評価に従うばかりでは翻弄されてしまいます。自分の生き方が見つかってよかったと思います。

    ルッキズムに限らず、スペック(学歴、職歴、年収など)のようなわかりやすい基準で人は判断してしまうものです。その理不尽さを肌身で知ることができたのは、大きな財産だと思います。


  • NewsPicks 記者・編集者

    人を外見で判断する価値観「ルッキズム」。近頃耳にすることが増えた一方、ルッキズムとどう向き合うべきなのか、考え、議論する機会は少ないように感じます。NewsPicksでは1週間、さまざまな角度からこのテーマを掘り下げていきます。

    初回に登場するのは、若い世代を中心に人気を誇るフィーメールラッパーのちゃんみなさん。自らの容姿批判の過去を交え、楽曲を通して世間一般で言われる「美の基準」について自分の意見を投げかけ続けます。彼女の発する言葉には、見た目の問題に限らず、私たちが自分らしく、納得感を持って生きていくためのヒントが通底して散りばめられていると感じました。


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