2週間で2億8千万時間。「ONE PIECE」の世界展開を成功させたNetflixの凄さ
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日本では実写版「ONE PIECE」の話題がまだそれほど注目されていませんが、やはりたった2週間で2億8000万時間という数値を見ると、改めて尾田栄一郎先生がNetflixをパートナーに選んだ意義が良く分かりますので、Yahooに記事を寄稿してみました。
実写版はアニメやマンガとは別物ではあるのですが、別物だからこそ、世界中に新しいONE PIECEファンを増やしてくれるんだろうなと思います。
この成功を入り口に個人的にはNetflixと集英社のタッグがディズニー的に定番化する未来を期待してしまいます。
まずはドラゴンボールの本気の実写版が観たいです(笑)コンテンツ自体の強さはもちろんですが、SNSマーケティング戦略も秀逸でした。
配信に先立ち、Netflixは9カ国で100万人の視聴者を誇るTikTokライブカウントダウンを開催しました。シリーズの最初の5分間を視聴した人々が、興奮して一気に拡散したのが成功に大きく寄与していると思われます。配信の結果、米、英、ブラジル、タイ、フランス、スペインでは、Xのトレンド入りも果たしています。
https://deadline.com/2023/08/one-piece-trending-social-media-manga-adaptation-premiere-netflix-1235533491/>日本ではまだNetflixの会員数がそれほど多くない
ふむ
>日本の人口が1億2千万を超えており、世帯数も5000万世帯近いことを考えると、Netflixを視聴できる世帯はまだ多く見積もっても2割ぐらいと考えられるわけです。
なるほど
>世界におけるNetflixの会員数は、2億3千万人を超えています。
世界の人口って80億とかでしょ。
一昔前でも70億じゃん
5%でも3億〜4億はいるだろ。
むしろ日本の割合は高いほうなのでは?
世界の登録者数が日本の人口より多いからインパクトあるってのはわかるけど、割合と人数をごちゃ混ぜにして書くのは単なるネトフリ持ち上げ記事に見えてしまう