「AIで業務効率を10倍に」、電子機器大手「Anker」のChatGPT活用法

コメント

注目のコメント

• 和田 崇

  ㍿Laboro.AI 執行役員／マーケティング部長

  ・2023年09月17日

  国内では先日ニコンがChaGPTの車内利用を解禁するとの報道がありましたが（https://japan.zdnet.com/article/35209163/）、国内外でChatGPTによる業務効率化の動きが出てきています。
  
  OpenAIがChatGPTをローンチした2022年11月から約1年、ルール規制の策定が進まないことも背景にやや時間がかかってしまっている印象もありますが、着実に企業活用が進んでいるようです。
  
  大幅な作業時間の短縮が各社で見込まれていますが、こうして浮いた時間は何に使われていくのか、本当に考えるべき課題はそこにあるのかもしれません。
• 比屋根 一雄

  三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

  ・2023年09月18日

  マーケティング・セールスとカスタマーサポートは、生成AIが最も生産性向上に効く業務ですね。どちらもコンテンツや文章、あるいは会話応答を大量に作成するところに共通点があります。
  
  実用に耐える品質の生成AIにチューニングすることが必要でしょう。ChatGPTを素のままでは、確認や修正の手間が大きいですから。同時に生成AIを使いこなすスキルの向上が必要です。この二つが競争力になりそうです。
  
  また売上向上にも寄与したことは注目すべきですね。これが本来の目的ですから。
  「Ankerの広告はクリック率が約15%、コンバージョン（購入）率が約10%それぞれ向上した」
• 木原 誠太郎

  ディグラム・ラボ 代表取締役

  ・2023年09月17日

  チャット GPTかなり使い込んでますが
  本当に業務効率上がりますよね。
  診断エンジンも生成AIベースで
  API化しております。
  これからの展開が自分でも楽しみです！