【大空幸星】若さは武器か。20代が世界を変える方法
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注目のコメント
大空さんは仕事に対する目標(孤独対策法令化など)も明確だが、もっと崇高な目的”子供の代弁者であり続ける“”孤独により子供の将来を絶やさない”がクリアーにある。
大空さんほどでなくとも仕事の目標でなく、目的が明確にある人は身近にもいる。
足元のガヤ、トラブルにざわつかない体幹があり、近くのことに忙しく取り組みながら遠くをみているような悠久感があり、人を安心させる。人生の「探求者」のエピソードからヒントを得る連載「Life Quest」。
今回は、NPO法人「あなたのいばしょ」理事長を務める社会起業家・大空幸星(おおぞら・こうき)さん編、第4話です。
記事の中に、若さだけでは何もできないが、専門性を持った若者は意外となんでもできる、とあります。
若さという特権を使いつつも、経験豊富な大人の世界で戦うために努力を積み重ね、何かを変えていく。
同じ20代として、大空さんの姿はとてもかっこよく目に映りました。大空さんは某ネット討論番組で拝見し、少壮気鋭でありつつ落ち着いた人柄だという印象です。
「若さは武器」というより、大空さんのような気鋭は大組織に属さずに早いうちから自己実現に動いたほうが良いということだと思いますし、実際にそうさなさっていますよね。
一方、私のような一般人は若い頃に実力も経験も実績も乏しいので(強いて言えば、残り時間の多さと成長ポテンシャルはある)、大組織で実力をつけ、その後に自己実現に動いたほうが確実な場合があります。アカデミアに居た若い時分には「若造は喋るな、反論するな」という、今でいうハラスメントを日常的に受けていました。若いというだけで相手を舐めるうような人はその程度の人間性だと思う一方、ビジネスの場面で決定権・決裁権が無いということは軽んじられるに十分な理由だとも思います。
気鋭の若者は早く大組織から抜けましょう。