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【大空幸星】「死んでもいいけど、死んじゃダメ」と言い続ける

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks編集部 インターン

    人生の「探求者」のエピソードからヒントを得る連載「Life Quest」。
    今回は、NPO法人「あなたのいばしょ」理事長を務める社会起業家・大空幸星(おおぞら・こうき)さん編、第3話です。

    望まない孤独に苦しむすべての人のための無料相談窓口、「あなたのいばしょ」。

    第3話では、あなたのいばしょの活動内容や、活動へ対する大空さんの気持ちを語っていただきました。

    大空さんは、ご自身の活動を「本気の他人事」と表現しています。

    相談をしたい人を救いたいというパッションだけでなく、相談する側の心も大切に考えた支援の形が、持続的で素敵だと思いました


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    認定NPO法人D×P(ディーピー) 理事長

    「死んだらダメ」「死なないでね」と言わないことって本当に大切。


  • 休眠中・防災士

    「死」は「目標」であり「希望」であり「救い」である。それは確かな事実であると思います。
    自分自身、中学時代に2度自殺を試み、後遺症に20年間苦しみました。そして40代末に身辺整理をし、いざ決行!となった前日に保健所の方やら行政・福祉の方々と総がかりで止めて下さった…。
    保健師さんの1人は妊婦さんでした。これにはヤラレた…。

    我家には「他者を頼るのは弱い者の証拠だ。頼る位なら生命を絶て」という家訓がありました。
    呪縛から逃れる為には「死」のみが安息だったのですが、「死」を目標としていた分生き方自体も空虚そのもの。
    家族と親戚縁者の体面を保つ為の最低の努力はしましたが、「救われたい」という意思は微塵も無く、それでも「心の平穏」を1番の安らぎとしていた気がします。
    決行する未来を見定めて人生を作っていると、他者の言葉は響かない。自分で作った「殻」の中を自分に都合の良い世界観だけで満たしてしまうので、必要以上に受け入れ様としなくなる。と言いますか…。
    「心」が固化してしまう前に誰かメンターとなる人や状況に出会えていたら、人生は随分と軌道を変えていたのでは、と今となってはつくづく思ってやみません。
    その点、大空理事長が羨ましい!
    で。51歳で人生が切替わり、53歳から再構築が始まって、今現在「生きる為に自分の人生を創り始め」て1年ちょっと。過去の自分は一度死んで、自分で自分を誕生させ、育てていく。
    関わって下さった多くの方々の為にも「生きる義務」に向き合わねば。とRe:bornした自分は思っています。


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