何が何でもハーバード合格、超富裕層が頼る受験コンサルは費用1億円
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アメリカはもはや普通のお金持ちではダメで、「特別なお金持ち」ではないとエリート扱いされない社会になってきたようです。
日本は学歴が弱くても正社員になってしまえば昇進レースで逆転できますし、学士と修士もほぼ区別されません。アメリカは就職した後にこそ学歴が効いてくる。だからこそ格差の世代間再生産が課題になりやすい社会です。これを考えると今の日本は平等な社会に見えます。
日本でも昔は「裏口入学」は普通にありました。政治家の秘書の重要な仕事は支持者の子息の裏口入学とコネ入社と言われていました。
最近系列高校が甲子園で優勝した有名大学もコネと金でなんとかなりましたし、私立の医療系大学もそれが普通でしたよね。私は文系でしたが、(私が浪人時代に)父親の知り合いの医療大学関係者から「3000万円でなんとかします」と言われていたことを先日母親から聞きました。医者になって稼げば3000万円ぐらい1年で元が取れますから。
しかし、最近はそんなことが露見すると大変なことになりますから、(実態はよく知りませんが)かつてほど多くはないような気がします。
一方、海外ではお金で学歴を買えることがまだまだあります。
日本の富裕層にとっての関心のひとつが出来の悪い子供の「学歴ロンダリング(海外の有名校に入れる)」だとも聞きます。
特にアメリカは、元大統領(ブッシュ、トランプ)が親のコネとお金で有名大学に入っていますから、それ自体を規制することは難しいでしょう。なので州居住者には学費優遇のある州立大学には、ダイヤモンドがいるのですよ
で、Hvdみたいなエリート私立でも博士過程は大抵タダなので、州立大学トップの子達がドンドン進学しますよ
あ、どこも修士課程はほぼ全部自費なので、そっちはハードル高いですねぇ、資金的には