【必見】訪日バブル、ビジネスチャンスは「これだけ」ある
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言語の壁や情報開示の少なさがあって、日本の魅力はインバウンド観光客にとって伝わりづらいとこもありますが、精通するガイドがいることによって、日本の色々な魅力を訪日客に体験してもらえるトレンドですね。
飲食についていえば、米欧のバーなどは人数や時間など融通が利く場所が多いのに対し、日本の居酒屋はアバウトな人数では入れない、見つけづらいとの印象がかつてはありましたが、最近は横丁文化や立ち飲みが広まって入りやすい店が多くなりましたね。円安も相まり、日本の美味しい食事とお酒を気軽に楽しめる居酒屋ツアーの人気は容易に想像がつきます。
建築も日本が誇る文化のひとつですね。安藤忠雄でしたら表参道ヒルズのほかにも広尾の21世紀キリスト教会、六本木の21_21 DESIGN SIGHT、隈研吾でしたら歌舞伎座などをリアルで観れることは建築ファンにとっては嬉しいかもしれません。
日本は国土や平野が狭いこともあり、大迫力のエンターテイメントを提供する施設は少ないですが、街の風景に溶け込んだ小さな場所こそがインバウンド観光客が日本的体験をリアルに楽しめるやり方なのかもしれませんね。昨晩もシンガポーリアン、マレーシアンの友人と飲みながら彼らの日本ラブを聞かされていた。今の為替水準前からそうだが今は尚更、彼ら東南アジア人は年に最低一回は日本に行く/行きたい人だらけ。
これら日本通のアジア各国の人々と違って最近激増している米欧オセアニアからの人々は不慣れにて、ここに書かれている訪日ビジネスはまだまだ余地があるでしょう。インバウンド(訪日客)でのまたちょっと変わったビジネスチャンスについて取材しました。
バーホッピングツアーに建築ツアー、どのツアーも本当に楽しそうです。そしてどちらも大人気。ガイドというと団体客を引き連れて旗を振っているイメージですが、ガラッとが変わりました。コミュニケーションや専門知識などかなり高度なお仕事です。