ギャルが校長に。渋谷に「夢につながる居場所」をつくりたい
コメント
注目のコメント
めちゃくちゃ素敵だし、めちゃくちゃ実践的だし、何より強い理念のあるリーダーだし、絶対成功してほしいです。(ご協力したいレベル)
ただ、このような素晴らしい新規校も通信制サポート校に留まってしまうことが、日本の学校新設の難しさを表してもいます。卒業認定を自校名義で出せる一条校、特に私立高校は簡単に新設できません。
その中で通信制サポート校の制度をうまく活用した好例になるだろうと思います。が、一方でこういう未来志向の学校こそ一条校で設立されてほしいなとも思うのです。この辺り少子化問題もあり、一筋縄ではいかない難しさがあります。個性的である人、こだわりがある人、やりたいことがはっきりしている人。
それが少し離れた存在だと「素敵だ」「素晴らしい」と肯定されるのだけれど、身近な存在となると非難の的になることがある、それを実感しています。
そこにさらに、「女性である」「子どもがいる」など他の要件が加わると、「素敵だ」「素晴らしい」という声も大きくなる反面、非難の声も同じく大きくなるように感じます。
「出る杭」が出たままでもいられる、そんな社会を私も望みます。素敵すぎます。
私は強い愛や憧れで何かに突き動かされた経験がほとんどないので、本当に尊敬します。いつかはこんな人になりたい。
あとはやはりご自身が読者でギャルだったからこそ、今の読者や消費者の気持ちがわかるのが強いですね。これもまさに愛がなければなせないことです。