トラブルは「極力事前につぶす」が大前提…仕事のできる人ほど頻繁に「締め切りを延ばす」納得の理由
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注目のコメント
うん、全然共感できない。
最初の予定外の事ってそれ既に全部トラブルです。ほとんどの人が次ミスが起きないように対策を講じます。やらない人はダメな奴ってだけです。
次のプラスアルファを考えるって、業種にもよるのかもだけど少なくともプログラマではご法度です。「仕様にあるものを正しく作る」「気づいたことは認識合わせを行って仕様変更を行う」これできないとただただ迷惑です。
本人的には良かれと思ってやった事がレビューで散々叩かれて時間も無駄な、やる気のある新人パターン。
最後のリスケもちゃんと見積もれよって話でしょ。概算でやってみなくちゃ解りづらいなら適度にバッファ取れって話。それでもリスケになるならそりゃ早いうちにって事でしょ。こんな(発想の)人に仕事をお願いしたら…!?
締切(納期)って依頼側と受託側の約束、納期の先には依頼側の何らかの計画がある訳で、それが受託者側の問題で先延ばしされた日にゃぁ…事業計画も何も…たまったもんじゃない。
案件が進んでいく中で何らかの問題は発生するだろうという前提で、計画段階でどれだけリスクを抽出できるか?それを踏まえたスケジューリング、費用の算出ができるか?そして依頼者を納得させられるか?でしょう!!
その上で、スタートしたら後は『約束を守る』ことに集中するだけです!!…少なくとも私は…。内容はそれほど否定するものは無いけど、記事タイトルはちょっと変だね。
頻繁にリスケするのは、それは当初の見積もりが甘過ぎたせいでは?という見られ方をする場合、仕事が出来る人だなんて思われませんよ。
あと記事の最後に
>リスクを早めに検知して、先手を打っていく姿勢が大切です。
とありますが、これは当然に正しい。
ちなみに私ほどにリスクに精通するようになると、ワザとリスクを顕在化させることも出来ますし、実際にやることもありますね。
顕在化させるのはもちろんリスクの内容によりますが、例えば社内での所定の承認プロセスを経て承認を取っていくのではなく、一番反対しそうな人に敢えて伝えにいって、そこでメッチャ反対されたり怒られたりする。
それを経ることで、実際に稟議がまわった時には反対されないように出来るとかね。