日本にいても英語を話せるようになる「1つの独学のコツ」
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よく、英語が話せないのは使う機会がないからと思い込んでいる人がいますが、これはスポーツで試合がないから練習しないのと同じです。いつまでたっても上達しません。
英語を話せるようになるには、話すための実践練習が必要です。それは自分で考えて答えるという瞬発力のトレーニングです。
ここにあるような絵を見て説明するのもいいですし、朝ならその日の予定、夜なら一日にあったことを英語で独り言で言う習慣もビジネスパーソンにはおすすめです。さらに、オンラインレッスンなどで、講師を相手にやり取りする機会を定期的に作ることも有効です。
自分で考えて自分で英語で言ってみる瞬発力は、工夫によって鍛えることができます。日本には英語スピーカーの外国人がそれなりの数住んでいる。自分の経験としては外務省の試験前に、埼玉大学に留学で来ていたフィリピン人学生と話す機会を作ったことはかなり有効だった。いつも人に会える訳ではないので1人の場合の練習方法も重要ですが、日本にいる英語スピーカー外国人との交流の機会を作り、友人となることが日本に居ながらにして英語が話せるようになる一つの道。
知り合う機会が無いという声も出てきそうですが、各地域には国際交流団体が結構な数ある。また、日本語に不安のある外国人をサポートするボランティアなどもある。探し、アプローチする努力が必要。Chromeの拡張機能を使えばChatGPTで無料で音声での会話ができますし、スピーキング系のアプリを使うのも英語を話す練習には良いと思います。これらを使っていると、感情を込めて話すこと、母国語が英語であるかのような気持ちで話すこと、が重要だと感じます。喋らされているのと自分の意思で喋っているのとでは身に付くスピードが違うと思いますね。