美術史の深みのなかを歩く

コメント

注目のコメント

• 佐藤 伸成

  名古屋大学大学院 D1 / 第4期NewsPicks Student Picker

  ・2023年09月16日

  確かにどうやって画家が飯を食ってるのか気になってましたが、実家の太さとかだけでなくデザイナー的な側面もありますよね。意外な盲点。
  
  芸術の常識って宗教的なものから色々ありそうですが、どの知識がどの程度常識だったのか気になりますね。依頼するくらいには階級が高いので元々知ってそうですけど、自分からするとよく分かるなぁという印象があり…
• 市川 憲人

  NPO 知的人材ネットワークあいんしゅたいん 研究員

  ・2023年09月21日

  昔も今も好き勝手に自分の表現したいことを表現してそれが評価される表現者はいないか居たとしてもほんの一握りで、その他大勢はスポンサーの都合だったり業界のしょーもない政治事情だったり芸術のことなんて普段は何の興味もない鑑賞者達に思いっきり阿ったりしながら表現をしている訳で、自分がやりたい事とそれと相容れない俗で下卑た現実の板挟みになりながらどうにかして表現者としての生命を繋げていっていて、その葛藤の足跡のほんの一部にそれらしい能書きを取ってつけた物を我々は芸術の歴史として受け継いでいるのだと思います。そんな冷めた認識を前提としつつも、人間達のやることだからいろんなハプニングが起きて、その痕跡が人知れず埋もれたまま残されていたりする。そんな愛すべき表現達を知る事は芸術鑑賞の傍流かも知れないけれど当時の世相と芸術家達の等身大の息遣いを感じることのできる得難い体験なのかも知れません。そんな出会いがある事を今回のトピックスに期待をしています
• Saito Shuhei

  Discover Ltd. CEO

  ・2023年10月05日

  これは深い！