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NY株続落、70ドル安 FRBの利上げ長期化警戒

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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    きょうのNY株式市場でダウ平均は小幅に続落。
    取引開始前に発表になった米消費者物価指数(CPI)でコア指数の前月比が予想を上回ったことから、米株式市場も時間外でネガティブな反応を見せましたが、直ぐに戻しました。
    通常取引は上昇して始まり、米国債利回りも低下していることで、IT・ハイテク株も買われていますが、上値に慎重な雰囲気に変化はない状況です。

    米CPIは、エネルギー・食品を含んだ総合指数は、エネルギー価格の上昇で予想通りの上昇となりました。
    パウエル議長が注目しているスーパーコア(住居費を除くサービス業)も前月比で0.4%の上昇となっており、全体的には予想よりも高めの内容で、短期金融市場でのFRBの利上げ期待は、来週のFOMCの据え置き観測に変化はないものの、11月の追加利上げ期待を一時上昇させています。
    ただ、概ね想定範囲内の内容でもあり、ネガティブな反応も一時的に留まっています。

    IT・ハイテク株は買いが優勢となったものの、本日もアップル<AAPL>が軟調に推移。
    同社は前日のイベントで新機種のアイフォーン15を発表したが、最上位機種のProマックスの価格を前機種から100ドル引き上げており、アナリストからは、特段の驚きはなかったとの見方が多く、見通しも据え置いた向きも多く、新製品はほぼ予想通りの内容。
    平均販売価格も安定しており、アップグレードサイクルに貢献するといった見方や、同社株にとって当面は、中国が圧迫要因となる一方、2024年度の業績見通しには上振れ余地があるといった見方も出来そうです。

    金利高止まりとは言え落ち着き、VIXも低下して楽観。
    CPIイベント無難に通過と言えますが、金利高止まり且つ先高感に変わりなく、上値重く身構える状況に変化ナシとも言えそうです。


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