健康保険組合の4割が赤字、高齢者医療費負担重く 22年度
日本経済新聞
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注目のコメント
今年の5月の日経ビジネスの特集に詳しいです
健保組合からのSOS
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00555/
下記のような記事も出てますが、今回の内閣改造で厚労相に起用された方は日本医師会のバックアップがありましてね...
上がり続ける診療報酬 健保組合は国・医師会に声上げよ
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00555/060700008/健康保険組合は、現役の組合員から集めた保険金から、一定のお金を「高齢者の医療のために上納する(OB、とかでなく、全くの他人のために)」ことが義務付けられています。
今では「集めた保険料の半分以上が上納金」とかになってたりするので。
「そら赤字にならんほうがおかしいわ、笑」って状況、しかもそれは毎年のように膨らんでいきます。健保が「今年は保険料あげずにすみました!」っていうとき、なんかすっごくうれしそう…。
追記
「上納金はうむを言わせずかっぱがれる」ので、収支を合わせるには「金は出すけど病院いかない」組合員を増やすしかありません。それって?、という気もしますが、ただ「みんな健康、いきいきしてる」のはよいことなので(笑)。よく色々な健保さんとお話しさせて頂く機会が多いのですがどこの健保さんも組合員さんの健康意識のアップを課題とされてますね。
取り組みとして多いのが歩きの量を測るを目にしますが、
異常に歩数が多い方とそれ以外の差が開き過ぎて冷めてしまうなんて話も多いです。
健康意識が高い方はほっといても健康なのですが、
低い方は本当に難しいそろそろ脱歩数でとっつき易い取組が必要ですね。