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【伊藤潤二】世界のOTAKUが熱狂するホラーの巨匠の頭の中

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • NewsPicks 記者

    お会いしてとてもびっくりしたのは、とても穏やかで、謙虚な方だということです。
    グロテスクな作品を多く手がけておられるので、少し変わった面をお持ちな方なのかなと想像おりましたが、、。
    表現が難しいですが、とても清らかなお優しい方で、ただただ恐縮しきりでした。

    原稿には入れませんでしたが、SNSの動画撮影や、海外イベントも頼まれると快く承諾してくださる方で、海外のファンから「お父さん」みたいな存在としてみられているとのことでした。
    作品の素晴らしさは当然のことながら、そういった人柄も含めて、世界でファンが増えていっている方なのではないかと思いました。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    ご本人もいわれていますが、楳図かずお系統の人ですね。
     日本の怪奇マンガは、
    ・水木しげる
    ・つげ義春
    ・楳図かずお
    の3巨頭が、それぞれの系統の始祖にあたるといっていいでしょう。この3人が、貸本劇画の時代から、怪奇マンガというジャンルを立ち上げ、今日に至っています。
     国民的人気が最もあるのは水木しげるでしょうが、つげ義春と楳図かずおには熱烈なファンがいます。
     日本人の間でとりつかれるくらいのファンがいるので、外国人にもファンがいてもおかしくはないでしょう。

    ホラー、というのは、欧米にも中国にも東南アジアにも従来からあるジャンルで、幻視芸術(visionary art)といわれるようなアートも、欧米では中世からあります。
     キリスト教の神秘主義から、シュルレアリスムを経て、サイケデリックアートなど、現在まで続く系譜があります。
     欧米だと、日本の怪奇マンガは、まず幻視芸術として評価されているでしょう。


  • PdM

    ご本人の漫画への美学を感じる素敵なインタビューでした。

    私は現在イタリアに留学中なのですが、フィレンツェの中心地の駅構内には、1階部分がまるごと漫画コーナーになっている本屋があります(!)。

    その中で、伊藤潤二さんの作品が「ONEPIECE」と「エヴァンゲリオン」に挟まれる形で本棚に陳列されているのを発見しました。上記2作品とは毛色が全く異なるホラー漫画が伸びていることが非常に面白いと思うと同時に、海外での人気の高さを改めて感じていたところでした。

    お恥ずかしながら私は妹から伊藤潤二さんの作品の感想を聞いたり、一緒に中野ブロードウェイの画廊についていったりしただけで実際に読めていないのですが、ぜひ読んでみたいです。応援しています!!


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