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【真相解説】なぜ、「ADHD」は女性を特に悩ませるのか

NewsPicks編集部
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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    ADHDだったとしても、本人が問題だと感じなければ問題ではありません。ADHDは病気ではなく、本人の特徴の様なものであり、「悪いもの」と言う認識を強調するのはあまり良いことではないと思います。世界を代表するビジネスマンの中にもADHDは一定数いると言われており、必ずしもマイナスに働くわけではありません。

    一方で、概念を知って行くことは重要なので、生きて行く上で困っている事がある方はメンタルクリニックを受診して、アドバイスをもらうと良いと思います。

    ADHDであったとしても、周囲がよく理解して、その方が過ごしやすい環境を能力を発揮させる事が出来れば、ADHDは特に問題にはならなくなるでしょう。


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    デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 パートナー / 京都大学経営管理大学院客員准教授

    当事者の方達だけの問題ではなく、周りの人たちもそういうDiversityが存在する事をもっと知った方がいいですよね。

    私も過去に、連日遅刻を繰り返してしまう、遅れる時は一報だけ欲しいな、と言っても連絡を忘れてしまうメンバーがいて、まだ当時ADHDという言葉が殆ど知られていない時だったので、何でだろう……とかなり悩みました。

    後に、産業医の先生からADHDの話を聞いて、そうだったのか!と思い、分かっていたらお互いもっと上手なコミュニケーションの仕方や工夫を考えられたな、と反省しました。
    今なら、テクノロジーの力で解決出来る事も多いと思います。

    検査を受けることで
    「ADHDであれば注意散漫な人間ということになると思った」
    という怖さも分かります。
    アメリカにいる時は、Neurodiversityとして、会社の中でもコミュニティがあったり、研修も充実していました。
    それもその人の個性として受け入れられる社会にしていかないといけないな、と改めて思いました。


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    日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長

    ADHDの症状も、人のどこにその特性が出てくるかも多種多様ですから、一概にADHDだから、こうなるとは言えないのだとは思います。ただ、人の特性としてこういう症状に現れることが、自分と他人双方で理解されると、生きやすさ生活のしやすさにつながりますよね。
    今回は、ホルモンバランスと衝動買いに関するところにつながる内容でしたが、会社の中でも、自分の特性はこうだから、こういう症状があるといった傾向を少しずつニューロダイバーシティのトピックで、学ぶ機会を設けています。必ず同じ特性にはあてはまらないかもしれませんが、起きた事象を放っておかずに、こういう傾向があるなら、こう対応しようとお互いに向き合える組織になれたらと思います。


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