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長期金利が0.7%に、9年8カ月ぶり高水準-早期金融正常化を警戒

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注目のコメント

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    金利上昇による財政への影響を懸念する向きもありますが、足元の税収が大幅に上振れしているように、そもそも金利が上昇する局面は名目GDPも拡大しますから税収も増えます。
    さらに、金利上昇に伴う金融所得税収も増えますし。何よりも国債の半分以上を日銀が保有しており、政府が日銀に支払った分の利払い費のかなりの部分は国庫納付金で政府に戻ってきます。
    実際にバブル崩壊以降に金利が低下する局面で日本の財政は悪化してきました。
    このため、金利が上昇すれば単純に財政が悪化するとは言えないでしょう。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「賃金と物価の好循環を見極めるためのデータが年内にもそろう可能性もある」といっても、実質賃金が恒常的に上がるのを待っていたら、異次元緩和が正常化できる見込みは当分無いでしょう、たぶん。名目賃金が上がって資源価格の上昇と円安によるインフレが賃金起因のインフレに転じたら、つまり賃金と物価の悪循環が始まったら、たとえ実質賃金が下がる状況下でも日銀はインフレ退治に乗り出さざるを得なくなるということでしょう、たぶん。
    今でさえ物価が実質的に年間4%以上上がり続ける状況ですから、潜在成長率がゼロパーセント台前半に留まるとはいえ、放っておけば長期金利は上がって当然です。日銀がどの水準で国債を大量に買って抑えるか次第でありますが、日銀が上限と定めた1%まで、機会を捉えて一進一退しながらじわじわ上がって行きそうな気がします。


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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    来年の春闘結果を判断せずに利上げというのは基本線として難しいと察するので依然として早くとも24年Q1、メインとしてはQ2と言う感じでしょうか。発言を見る限り、マイナス金利はリバーサルレートという思いを強く持たれている印象がありますので、いずれにせよ撤廃はにわかに接近してきたな、とお見受けしました。


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