西武百貨店の崩壊は「豊かな日本の終焉」？ ショッピングすらできない貧困国の悲惨な未来

コメント

注目のコメント

• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2023年09月11日

  豊かで成長力のあるアメリカですら百貨店は巨大モールや台頭する有力ファッションブランド、EC等の台頭で潰れたり規模を縮小したりしています。日本国民が経済的に貧しくなり続けているのは確かですけれど、西武百貨店の崩壊を「貧困国の悲惨な未来」の象徴とするのは幾許かの違和感が・・・　f(^^;
• 板垣 えり子

  無し 無し

  ・2023年09月11日

  人口多い層の高齢化が大きいと思う。
  大雑把な話だけど、
  その年齢と共に、欲しい物はだいたい手に入れ済みで、手に入らないものは諦める。
  あとは守りに入るだけ。
  豊かさとは？　
  親の資産は子に行く時に、税収入発生するので国は儲かるだろうし、人口少なくなってれば国としては、国民の生存保障費も下がるだろうしね。
  まあ何とかなる。
  
  キラキラしてるだけが豊かさでは無いよ。
  次世代は次世代で何とかするし、
  必ず何とかなる。
  ダメだダメだしか言わない人の言う事が、何の役にたつか？　自分の役に立つ時だけ聞いてれば良いと思うよ。
• 矢島 進二

  公益財団法人日本デザイン振興会（JDP） 常務理事

  ・2023年09月11日

  今回の騒動は、百貨店という業態の行き詰まりの象徴でありつつ、記事にあるような消費社会の崩壊とも言えるものかと思います。