NHK&民放キー局、“気候変動について考え、アクションを起こすきっかけに” 動画を共同制作
日テレNEWS
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注目のコメント
国連が主導するプロジェクトで、去年から実施されているSDGsコンパクト「1.5℃の約束」。
いっときのキャンペーンでいっときだけ報道を増やすのが果たして良いのかというのはさておき、こうした動きや一体感、統一感のある姿勢を社会に打ち出していくことは、特に気候変動問題においては、意味のあることだと思います。局の垣根を越えての取り組みは、素晴らしいですね。動画拝見しましたが、第二弾、第三弾と次は1.5度のために「具体的に私たちが出来ること」の動画を発信してもらえれば、さらに強いメッセージになり、共同制作した意味が深まると感じます。
ネットゼロ宣言は今や多くの企業から聞かれますが、企業だけではなく、個人も影響力があります。例えば、粗大ゴミの5割弱は実は家庭から出ているゴミです。
企業のみならず、私たち一人ひとりが日々出来る努力も多いので、このようなメッセージ性強いメディアを通して伝え、具体的な行動に繋がれば、局の垣根を越えた意味がさらに深まり最大化できますね。SDGsを言うなら『気候変動(環境)』もそうですが、『人権』についても同様の取り組みをしたらどうですかね。
特に今は、某芸能事務所の件で『人権意識が低いこと』が世界的に露呈されてしまったのだから。日本のメディアは。