「もっといい人いるはず」 アプリ婚活でパートナーを見つけるハードルは格段に上がった
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選択しているユーザー
結婚相手を見つけるアプリ。
出会いのきっかけのつもりで条件緩めでアプリ利用し始めても、少しずつ条件絞ってしまう。だって緩い条件だと結構な「条件に合う」人がいるから。
そうやって選ぶ側がハードルを上げる。
選ばれる側がハードルに届かなくなる。
まあ、その事にとやかく言う必要もなく、そう言うもんだと理解してアプリを使えばいいだけ。
注目のコメント
アプリは出会いのプラットフォームというよりかは、出会いのショーウィンドウ。
魅力的な商品として自分を売り、学歴や年齢、スタイルや年収を兼ね備えた魅力的な商品として結婚生活を終えられる人に向いています。
私は商品として生きたくないのでやりませんが、商品という身分に身を堕としてでも恋愛にしがみついていきたくてかつ金や肉体に自身があるという人には向いています。
元々ハードルは天の上でしょう。「もっといい人いるはず」というのは、言い換えれば自分で自分を「私の市場価値はこんなもんじゃない」と判断しているいうこと。それが自我の暴走ではなく本当にその価値があるなら問題ありません。商売だって値付けを間違えると売れません。デパ地下の片隅で埃かぶってるお高い商品のように。
今の時代こそ、自分の存在と価値を真の意味で客観的に見ることができ、かつその現実から目をそらさず、何者にも惑わされず判断を委ねず、自我=思い込みを排除した「唯の我」の感覚のみを通して世界を再構築することを恐れない人が勝ち組になるのかもね。
天上天下唯我独尊とは、そういう意味です。アンガールズ田中さんが女性に条件をたくさんつけていたけれど、怒らない女性という条件1つだけにしたら結婚相手が決まったと番組で話していました。
先日読んだ本にも、人間は選択肢が多くなりすぎると、
「選ぶ煩わしさ」だけでなく「別のものを選ばなかった後悔」を感じ、大きなストレスを感じる、
また最大3つくらいの選択肢を、と書いてありました。
記事のように条件や選択肢を多くすればするほど、決められなくなりますね。