TBSが300億円で「やる気スイッチ」を買った真意
東洋経済オンライン
110Picks
コメント
選択しているユーザー
視聴率ではなく、コンテンツ力そのものを上げようという姿勢は良いですね。しかし一方で、テレビ視聴率と比べてコンテンツ力のKPIは非常に分かりづらく、不安定なものに思えます。教育事業に目をつけたのは面白いと思ったものの、どこまで親和性が生まれるか。。もう少し市場規模が大きな業界と組んだほうが良いのではないかと思いました。
ドラマに強みがあるなら、それこそ広告制作業のディレクションにも参入するとか。
注目のコメント
TELの大株主だったことでガバナンス意識は他の放送局よりもよかったが、いかんせんこれまでは外国人持株比率のキャップのおかげで、株主目線を無視できた。
しばらくは不動産でしのげていたが、昨今はさすがに国内投資家も外国人と同じことを言い出したので、動かないといけない、ということでしょう。(誤字を直しました)教育系の会社の買収よりは、個人的にはコンテンツを視聴率ではなくライフタイムバリューで評価していく方向性に関心をもちました。まさにその通りで視聴率をとって広告で儲かる番組もあれば、コンシューマー向けにグッズやイベントで元が取れる番組もあるためLTVで評価するのは正しいことだなと思いましたし自社にもその考えは入れていきたいと思いました。
TBS HDは、オープンイノベーションやM&Aによる事業領域の拡大等に積極的にチャレンジしている。特に、オープンイノベーションの領域では約10年前から積極的に取り組んでいる。また、ライブエンタテインメントにおいても「ハリー・ポッター」の舞台制作・興行も進めている。今後の同社の動向を注視したい。