フジ日枝久氏は「10人が何言おうが、事実かどうかわからない」ジャニー喜多川氏“性加害” 黙殺を続けた“共犯”テレビ局の忠誠ランキング
文春オンライン
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コメント
注目のコメント
ジャニーズと違って放送局も今ではほとんど上場しています。大株主に新聞がいたり、放送法の範囲内という経営の制限はありますが、取締役陣はそろそろ株主からの訴訟に備えた発言をした方が良いと思いますね
日枝氏:「僕はそれわかんない」
――性加害について見解を。
日枝氏:「僕が言っちゃいけないと思うよ。どんなことがあったのか全然わからない」
――10人以上が被害を訴えている問題ですが。
日枝氏:「10人が何言おうが、事実かどうかわからないからね」
と、裁判で認定されていることを「わからない」と語った日枝氏。
これまた、守りというか責任回避な対応で、叩かれそうですね…。
人間は本能的に、脅威から自分を守ろうと自己正当化思考してしまうものですが、
合理的に考えると逆効果になることも多くありますね。
自分も同じ人間なので、先ずは過ちを認めることを肝に銘じておきたいと思う。メディアは一体、何を守ろうとしているのだろう。視聴者や様々なステークホルダーより一事務所に何故ここまで加担するのか。それを追求するメディアはYouTubeだけなら、日本のメディアは世界から見放される。少年への性被害という世界ではタブーいや犯罪を犯した企業であり、人生を狂わされた前途ある若者達の人生を奪ったことを今一度理解して欲しい。