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あす8日 関東甲信に台風直撃のおそれ 通勤や通学の時間帯に影響か

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  • 奥野産商 代表

    子供の学校は休みになったが零細製造業は無理だろうな


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  • 国内航空会社 気象予報士

    台風13号については、7日日中は完全に中心付近の積乱雲がない状態となっていました。中心付近に強い積乱雲があって、台風の眼がある、というようなふつうの台風とはかなり違う構造です。中心ではないところにむしろ強い雨雲があり、その部分で台風基準を満たす強風が吹いているという状態で、肝心の中心付近では低い雲が渦巻いているだけで風もさほど強くないという状態になっています。この傾向は今後も続きそうで、この台風がいきなり発達をはじめて広い範囲に暴風を吹かせる心配はまずありません。

    心配なのは大雨で、すでに関東や静岡県を中心に雨雲がかかってきていますが、これは台風の北東側に発達した積乱雲が上空の風に流されて弱まりながら北上してきたものとなります。台風付近の上空の風は南西風となっていますので、発生した積乱雲が風に流されて、この後も同じような場所に雨雲がかかり続けることが考えられます。

    現時点での進路予報では、台風の上陸は8日の夕方ごろとなっていますが、台風の北側に積乱雲があるため上陸の前に強い雨や強風のピークがありそうです。8日の朝から日中にかけて、特に台風の北東側にあたる関東地方で大雨となる恐れがありますので十分な注意が必要です。
    東京都や伊豆諸島を含む関東地方の一部、また静岡県の伊豆地方では大雨警報を発表する可能性が高いとしており、特に南東側斜面など大雨となりやすい場所の鉄道や道路について影響が出る可能性があります。関東の平野部の鉄道や道路については運休や通行止めの恐れは小さいと考えられますが、交通情報を確認してからの外出をお勧めします。また空港については、羽田・成田とも横風となる東風がやや強いため、一時的に飛行機の離着陸ができない時間帯が発生するかもしれませんが、多少の遅延はあっても欠航はほとんど出ないと考えられます。


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    アスエネ株式会社 気象予報士、防災士

    台風13号は、記録的な発達を見せるわけではありませんので、大勢の人が利用するような都心の大動脈的な路線は運休しないのではないかと思います。しかし、災害をもたらすような「雨雲」を伴っているため、山・川・海での活動は控えた方が安全ですし、運休が発表されている路線も、郊外の路線が多い印象です。利用する路線の情報を適宜確認してください。
    なお、雨雲の分布については、モデルごとに予報が割れていて、最悪の場合は警報クラスの大雨があり得る状況です。災害は人の行動が絡み合って起こるものなので、明日は、適度な警戒感を持って、雨雲レーダーや気象庁のキキクルなどを確認し、リモートワークを活用するなど、危険を避けて行動するようにしてください。
    なお、予想の画像データ系をNewsPicksトピックスにまとめました⇒https://newspicks.com/topics/weather-chikusa/posts/118


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    株式会社エジソンエーアイ 代表取締役

    関東甲信越圏では、中央本線など、始発から計画運休をする路線もあるみたい。どうしても移動が必要な方は、電車等の運行、運休状況も適宜確認しておきたいところです。安全に過ごせるよう心がけたいですね◎

    JR関東エリアの運行状況確認サイト↓
    https://traininfo.jreast.co.jp/train_info/kanto.aspx


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