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吉村弘が目指したサウンド・スケープ──その場所に必要な音のあり方を考える【サウンド・アート最前線 #3】

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  • 日本のアンビエント・ミュージックの祖、吉村弘の音楽は、リズム的要素が薄い。リズムは、人にある種の強制力を強いる。この脈拍で心臓を動かし、この間隔で身体を動かせ、というように。もちろんそれが気分転換になったり、一体感を感じるきっかけにもなり得るが、そういう気分の時ばかりではないはずだ。

    ゆっくりと、思いにふける。ぼんやりと、空中を眺める。吉村の音楽をきけば、波や木の葉のように、心臓と身体をあるがままに任せられる気がする。


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