MITビジネススクールが教える「大衆を追い求めないマーケティング」の効用
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注目のコメント
マクドナルドほどのブランドが、セレブとそのファンを通して口コミ、人づてのマーケティング戦略をとるというのは意外でした。
マーケティングというと最も厚い中間層に囚われがちですが、人づて波及効果が功を奏するのはSNSの時代ならではの特徴ですね。
「人がもっとも影響を受けるのは、自分と同じ種類の人間から」
この真実に忠実な戦略だったのですね。大衆を追わずコアなファン層からエンゲージメントを広げていくソーシャルな手法は、エンタメやベンチャーでは当然の手法ですが、マクドのように大衆向けに出来上がったブランドでそれを再構築するのは至難。守るより攻め、の事例。
マーケティングの観点で考えさせられる、
めちゃ良記事ですね!!
約14兆円の資産を持つとされる世界一の投資家とウォーレン・バフェット氏がマクドナルドのバーガーとコカ・コーラが大好きで毎日摂っているのは有名な話し(氏がコカ・コーラの大株主でもあるのですが)
また、顧客アンケートで「カロリーを考えたメニューを!」という多数の意見を受け大失敗に終わり、表面的で顧客のインサイト(深層心理)に迫らないアンケートが当てにならないのも有名な話しですね!
実態は、健康志向でカロリーを気にしているのは本当だけど、マックには今日はいいや!で行っている。
深層心理ではマックにそれは求めていない。