その就活、本当に正解? 真逆の生き方を想像して肩の力を抜こう
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先日、まだ就活を迎える前の大学2年生と話していた際に「将来どうするか決まっていない」「大学院にいくかもしれないけど、就活一応しておいた方がいいのかな」「どんな仕事に興味があるかわからない」という声が上がりました。これが就活1年前の等身大の声だと思います。
急にエンジンをかけて就活を始めたときに「この選択だけが正解」と視野が狭くなり、苦しくなってしまう学生さんをたくさん見てきました。誰かに決められたなんとなくのレールではなく、自分自身の本当に理想としている生き方はどんなものなのか、立ち止まって考えていただけたらと思い執筆しました。
注目のコメント
就活…大学進学もそうですが、
自分の適職、やりたいことなどすぐ見つかるわけではないので、とことん自分が楽しいこと、学びたいことを大学で学ぶべきだと思います。
私は全く就活をしていなくて(院進ということもありますが)、今後もするつもりはありません。
理由は社会のレールに乗りたくないのと、あとは大学での学問を重要視しているからです。
また日本ならではの、新卒ブランドみたいなもの、さっさとなくなればいいのにと思っています。個人的には大学終わった後、ブラブラ世界を放浪して見聞を広め、インプットを増やしてから仕事をした方が、引き出しが増えることだろうに
と思ってます。「賽は投げられた」という言葉がとても好きです。
1度決意したのならば、あとはやるしかないという意味を持つこの言葉は、時折過去の自分の行動を後悔しそうになったときに、自分を奮い立たせてくれます。
自分の行動が正しかったかどうかは、しばらく時間が経過しないとわかりませんし、あるいは正解なんて無いのかもしれないなと考えることが増えてきました。自分で選んだ道を「これでよかった」と思えるように、今すべきことに徹底して向き合っていきたいです。