トヨタ、生産指示システムの不具合はディスク容量不足 サイバー攻撃を否定
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恥ずかしながら、本文を読んでも全く理解できず。皆さんのコメントを読みつつ、なんとなく把握。
パソコンを使って動画編集をするYouTuberに例えるなら、
・エクスプローラー内の不要なファイルを消そうとした
・他に色んな作業してたせいで削除エラーが発生した
・別のウィンドウで開いてるエクスプローラーでやろうとさても、削除エラー
・違反を検知したPCがシャットダウン
・動画作成がストップ
みたいな感じかなぁ…
例えが正しい前提とすると、初歩的なミスに思える。本社社員ではなく、やはりここもシステム運用委託業者(それも大手ではなく、オペレーションをメイン業務とする中小企業)のガバナンス不足ってところなのかなぁ。
早いとこ、定期運用作業は全自動化する時代が来ると良いですね。
注目のコメント
データベースについては専門外ですが、リリース内容からデータベース用のディスクは共用ストレージかなと思います(普通に考えて、データベースをローカルディスクで運用することは無いと思いますので)
共有ディスクでの作業用領域の大きさを見積間違えたのか、本当に単純ミスで容量を確認しないで実施したのかはわかりませんが、割と初歩的なミスのように見受けます。
(共有ディスクとは皆さんの思うハードディスク1個では無く複数のディスクの集合体なので、容量は自在に可変出来ます)
ちなみにこれに近い現象で、むかし某メジャーシステムが容量チェックをしないでバッチ処理して、同じく残容量不足でダウンしたことがあります。
こういう事例はシニアエンジニアほど記憶に残るので、インフラ系エンジニアの枯渇を心配してしまいます。。こちらで公式発表されています。
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/39732550.html