「投資をしたい」という高校生がクラスの半分、変わる資産形成教育の現場
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注目のコメント
金融リテラシー教育が、投資は儲かる、という短絡的な業者の営業の道具にされている面があるのは否めないと思います。その前提として、岸田政権が進める資産運用立国があります。また、10兆円の国債発行を原資として国内外の株式などに投資して毎年3000億円の利益を出し研究費に充てる大学ファンドは既に始まっています。このカネは仁義なき取り合いが始まっています。歴史的には国家が国民を騙すことは、珍しいことではなく、まあ良くあることです。常に頭の片隅に、騙されているのではないか、大損してらどうなる、を入れて置くべきだと思います。
若者が投資に関心を持つ事は良い事だと思います。
自分の老後の生活資金は自分でなんとかする、という心構えは必要でしょう。ただ、正しい投資知識を誰がきちんと教えるのか、には不安も覚えます。投資を実行する際にも投資家のために、正しいガイダンスを提供してくれる事業者が少ないのは問題です。