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【ヒートアップ】掘削技術革新で「地熱ブーム」が加速中

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • 専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    地熱がこれまで普及しなかった背景には掘ったその先に「上手い具合に熱せられた水蒸気にぶち当たって」という環境が必要だったから、という面があり、発電場所が大きく制限されてきました。人工的に水を流して熱せられ水蒸気になる場合はもう少し広がりを見せます。
    大事な点としては水の注入にあまりエネルギーがかからないことと、取り出せる水蒸気がちゃんと高温になること。低温水蒸気なら発電量も下がってしまいます。
    地熱は潜在エネルギー量が多いのに1基あたりの発電量が少なく、期待できないと扱われてきたわけですが、この技術が広がればもう少し広がるだろうと思います。
    そして日本にもそうした技術を取り入れていく必要があります。元来そうしたのが向く場所は「上手い具合に熱せられた水蒸気がある場所という意味で」国立公園や(温水とは水源は異なるわけですが)温泉地が多かった訳ですが、人工的に水を流せるならそうした制約の引っ掛かりにくい所を探すこともしやすくなる可能性が出てきます。


  • PdM

    アメリカで「地熱エネルギー」が盛り上がりを見せています。
    今回はその期待と課題、地熱発電に力をいれるアメリカ企業の取り組みをご紹介します。

    二酸化炭素を排出せず、太陽光・風力発電とは異なり大量の土地も必要としないこともあり、一度で二度おいしいクリーンエネルギーとして期待されているようです。

    もちろん、コストの高さや掘削の認可の下りづらさなど課題はまだまだ存在します。
    ですが、たとえば今回取り上げられている地熱スタートアップ「ファーボ」は、石油やガス業界で使用されていた技術を活用し、地熱エネルギーの活用を一歩前進させるような技術革新を生み出しました。

    ぜひご覧ください。


  • 商社 会社員

    引用
    地震は韓国やスイスの地熱発電事業で実際に起きている問題だ。
    引用おわり

    基本的に地熱賛成です。ただ、これは知らなかった。素人なりに調べてみた。この辺かな。
    注意:私は専門家ではないです。間違ってたら誰かコメントで訂正してください。

    韓国
    https://www.asahi.com/articles/ASM3N5328M3NUHBI01J.html
    スイス
    https://www.swissinfo.ch/jpn/sci-tech/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%B7%B1%E5%B1%A4%E5%9C%B0%E7%86%B1%E7%99%BA%E9%9B%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88-%E6%9C%89%E6%9C%9B%E3%81%A0%E3%81%8C%E5%89%8D%E9%80%94%E5%A4%9A%E9%9B%A3-/47655124

    日本はどう?

    日本の環境省の資料
    chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.env.go.jp/nature/onsen/council/kadai/04kadai/siryo32.pdf

    問:地熱発電は地震を誘発する?
    答:高温岩体発電で有感地震が誘発された例が有りますが、熱水型の地熱発電では被害地震を誘発した事例はありません。

    デンバー軍事施設廃水地中廃棄(米国)、ソルツ高温岩体発電(フランス)やバーゼル高温岩体発電(スイス)では、高圧で大量の水を注水して、地下に存在しなかった亀裂を人工的に造成しました。その結果、無感の極微小地震(AE)や微小地震(AE)、場合によって有感となる地震が多数発生しています。注水量とAE及び地震の発生頻度が綺麗に対応しています。

    とのこと。いつの資料か不明。

    とりあえず、熱水型は問題なし。
    フラッキング法(乾燥した高温の岩を割って亀裂部分に水を注入し、人工的な地熱貯留層を作る)などが地震を誘発するかは不明。研究資料あるのかな。文字数制限のため終了。


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