Duolingo CEOが東大生に語った「人事で100回失敗」した数学オタクの反省と「起業家が心理学を学ぶべき理由」
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人事で100回の失敗…ここでの"学び"がその後の事業運営に活かせていると思うが、100回失敗した状態でも全ての人的課題に正解を齎すことは難しいと思う。行動変容のドライバーとなる価値観は、一人ひとり全く異なるため、究極は、自身のリーダーシップスタイルを状況に応じて変更し、相手目線で向き合う姿勢が求められる。迅速な意思決定が求められるのが日常だとしても、"ヒトコト"は、多面的に考察する時間を十分に確保することが極めて重要である。自身だけの視点だけではなく、他者の視点も加え、主観をニュートラルに保つことが求められると思う。
注目のコメント
> やりたければ今すぐ始めるべき(Just do it)。アイデアがまだ生煮えだと思っても、走り始めたら何か思いつくかもしれない。やりたければやることだよね。
起業を目指している自分にとっては非常にささった部分でした。
またSDGsにも『すべての人に教育を』とあり、
教育は格差を是正し、社会を良くすると言われながらも、前提の環境が整っていないことはまず着目しなければいけない観点でしょう。Duolingo にはフランス語でお世話になり今ではドイツ語とスペイン語でもお世話になっています。
効率的な学習だけでなく、アプリにある細かい気づかい(励ましのメッセージやかわいいUIやユーザーとのつながり機能)も特徴なのですが、それはナイスな人選あってこそなのですね。
パッションがあり、100回失敗しても笑っていられる姿勢が素敵だなと思いました。心理学を学ぶはぶっちゃっけ極端ですが、人間がある程度大別できると知ることは幾ばくのフレームワークを覚えるのは重要ですね。
月面着陸に挑戦したispaceも最初はコンペに勝つだけが目標とCEOは答えており、まさにDuolingoと同じパターンですね。
思い立ったが吉日、起業に至らずともコンペ出場から始めるも良いかと。