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金融庁が「ビッグモーター不正」で異例の検査

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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    ビッグモーターの社内調査に損保ジャパンの出向者が関与していた。これは事実として損保ジャパンは認めています。「すぐに辞めさせた」。今年1月までに「出向者は引き揚げた」と、当時広報部は説明していました。

    兼重宏行社長のカウンターだった中村専務(当時)が、どのような話を白川社長にあげたのか。櫻田会長は何を知っていて何を知らなかったのか。

    損保大手4社と共栄火災は自らの動きについて正直に話さなければなりません。

    「万」に届くのではないかと危惧される保険金不正請求、さらに自動車保険の不正契約、ローン契約への不正な誘導、販売車両の虚偽表示、お客を店から返さないなど不当な営業手法などなど。ビッグモーターの不正は底なし沼のようです。

    ビッグモーターの組織的不正はもはや疑いようのない事実です。これらの不正に損保、信販会社はどんな役割を果たしたのか。不正を知っていながら設備を納め続けていた企業もそのうち暴かれていくでしょう。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    損保ジャパンは値上げを見送ったようですが、他社は保険料の値上げを模索しているようですね。損保ジャパンとビッグモーターの不正についてこれでもかというほど情報が出されるさなか、金融庁が検査に入ることをとやかく言う積りはないですが、一連の不正請求が是正されたのち、自動車保険料は下がるのか (・・?
    長い人生、駐車場のコンクリート壁でフェンダーとドアを凹ました、変形のコインパーキングの死角の鉄パイプの仕切りに擦り付けた、雪にタイヤを取られて雪壁にフェンダーとバンパーをぶつけた、といった事故がありました。定期点検も車検も正規ディーラーに任せている私ですが、こうした事故の修理で正規ディーラーを使うことはありません。見積もられる修理費用がバカ高く、恐らくは、“不正”請求分“をコストとして受け入れても、正規ディーラーより安く仕上がることは間違いなさそうに感じます。修理を依頼する保険会社にとって、仮に修理の水増しがあったとしても、修理費の総額は、正規ディーラーに持ち込まれるよりビッグモーターの方が安かったに違いない。安く修理できるとしたら、それは同社の経営努力です。
    自動ブレーキ等が発達し、交通事故は急速に減っているようです。
    https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1298268.html
    新しく調達した私の車も、書かれた性能通りなら、これまで出会った全ての自損事故は避けられます。そうであるにも拘わらず、自動車保険料の値上げが起きるのは何故なのか。不正請求は許されないことですが、ビッグモーター等がシェアを失ってバカ高い修理が横行して保険料が上がったら、消費者は元も子もありません。
    立ち入り検査の意図と記事の趣旨から離れることは百も承知ですけれど、金融庁、国土交通省といったところの取り上げ方次第で、消費者が逆に割を食うことになりかねません。今回の問題も、行政指導といった不透明なやり方を前提とした検査でなく、詐欺なり器物損壊なりの事件として、正面から解明すべきじゃないのかな・・・ (・・;


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    東洋大学 教授

    出たばかりの行政方針でも3つ目の柱に掲げられたテーマですので、きっちりレビューされると思います。


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