アラフォーが脳の曲がり角。人生100年時代に脳を老化させないため、今日からできること
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私自身は43歳、記事によれば、43歳が集中力のピークを迎える平均年齢ということなので、集中力が減退していくとすれば、どうしたらよいのか、興味深く記事を読みました。
西先生によれば、「新しいことにチャレンジするのは脳の機能維持に効果があります。何か新しいことを始めると、脳の神経ネットワークが新しく生まれ、これは何歳になっても起きる」そうですが、日常の中から新しいことを少しずつ経験できるとよいですよね。
いつもとは違う道を散歩したり、行ったことない美容室で髪を切ったり、新たな交流会に参加してみたりと、日常を全てのルーティンで埋めてしまうのではなく、時々脳に刺激を与えることを心がけたいと思いました。
同時に「苦手な人や嫌な人とのつながりは脳のストレスになり逆効果なので、要注意!」も金言ですね。40代ともなると、「この方とはあまり合わないかな」と感じると、自分に無理しないように気を付けています。
集中力の低下とパフォーマンスの発揮に関し、単純作業と創造力が求められる仕事を区別し、それぞれ仕事するコツを記事で紹介してくれています。後者について、インプットしたあとに心地の良い場所でリラックスするなど、心・カラダと脳の関係からアドバイスしてくれており、参考になりますね。生物学的なピークの話と外的要因として新しい刺激が入らなくなるタイミングの両方がありそうで、一個人としては新しい刺激を意識的に入れて活性化するしかないですね
アラフォーから10年経ったアラフィフですけど、アラフォーからほぼ未経験の業界の新しい仕事(大学教員)に就いて10年。講義は毎年新しい試みを取り入れて(ここ数年はコロナという刺激もありましたが)、さらに新しいことをするようにしています。
でも、ゲームとか昔ながらの趣味は衰えました。ボタン多いゲーム無理。ゲームアプリも無になれるパズルゲームのみになっています。
刺激という意味では、資格の取得、保持もいいい刺激になっています。また、わたしの年齢以下で衰えると言われている人の気持ちを考えることについては、基本的にわからんと思って、接しているので、わかると思っている人よりもマシだと思っています。語彙は落ちてきている実感はある、言葉が思い出せない。集中力はもともとないし。人の顔を覚えるのもどちらかというと苦手。まあ、新しいこと好きってのはいい方向性かなと思います。