マッチングアプリで「急激にモテる女性」の勘違い
東洋経済オンライン
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マッチングアプリで恋活してる割合は男性の方が多くても、婚活してる割合は女性の方が多いんだよね。
男性は年齢が増えるほど収入も増えるのに対して、女性はモテのピークが20歳前後で、35歳を超えると高齢出産となるなど需要が急減するという構造がある。
モテのピーク時に結婚しなかった女性は、年々モテなくなっていることに茹でガエル状態で気づかず、更に年々要求も高まっていくとますます晩婚化するという悪循環が起こる。多くのマッチングアプリが、女性無料、男性有料ということもあってなのか、女性は多くのいいねをもらう事で、気が付かぬうちに減点方式で人を見るようになってしまい、もっと良い人がいるはずと勘違いしている人がいると、アプリ婚した友人が言ってました。一方で趣味や価値観にフォーカスし、スペックに流されずに実際結婚した人も何人かいるので、使い方次第なところもありますね。
>自分の行動圏内に居住する女性すべてに機械的にマッチングの申し込みを仕掛けていく、ショットガン・アプローチが最も合理的な選択になってしまいます。
一旦手当たり次第に申し込むことには覚えがありますが、こんな格好良い言い方があるんですね。
奥さんとはマッチングアプリで知り合いましたが、登録した直後からすごい数の申込みがあったと聞きました。
実体験としても、吟味して申し込んでもなかなかマッチせず、マッチした中から選ぶ方がタイパが良いなと思っていました。
もしも身近な人の相談に乗るならば、ショットガン・アプローチをすることは前提として、マッチして以降どう振る舞うか、を伝えることに価値がありそうに思えます。