ジャニーズ起用に大企業が懸念 今後の契約方針は回答ゼロ
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ブーメランですね。コンプライアンス上問題のある組織に属するタレントを起用するのは、いかがなものかって取締役会で社外取締役に言われたくないですから。
かと言って、別のタレント探しやCMの制作し直しだとか面倒で金のかかる事はやりたくない。
注目のコメント
消費者へのイメージよりも、海外投資家の投票動向の方がより直接的に心配なのではないかと思います。女性取締役がいないということで社長の選任がギリギリの綱渡りになってしまうご時世、アクティビスト投資家に指摘されて問題化する可能性もあります。来年の株主総会まではまだ時間があるので、それまで動向を見極めようということなのではないでしょうか。
とても日本らしいゆっくりとした対応。契約破棄してまで波風立てずに契約更新のタイミングで粛々と切り替わっていくのでしょうか。
ちなみに芸能人、タレントにはいくらでも変わりがいる、と思っている人も多いでしょう。長い目で見ればその通りです。ただし、短期的には違います。身体検査や基礎教育のしっかりしている大手事務所を使う方が楽なんです。いくら人気があってもスキャンダル起こされたら大変ですし、過去の経歴まで全員調べるの大変です。
46/48シリーズを使うのも同じ理由ですね。そういう意味では日本語のできる韓流スターたちもその辺りの身体検査や教育は信頼できるものです。一気に取って代わるタイミングなのかもしれません。ジャニーズ事務所の起用云々は皆様のコメントのとおりですが、気になったのは、「解答を控える」の91社、一番かっこ悪い。
こういう会社がいるからいつまでもおかしなことが起こるんじゃないですかね。よっぽど、「変わらない」の6社の方が自分の意見を持ってていい。
ジャニーズを起用ということは、俗にいう日本を代表する超大企業のはず、そこのトップが自分の意見が言えないようではおしまい。
失われた50年へまっしぐら。