1500万円の還付ミス、市が回収断念 男性「使った」→破産申請
コメント
選択しているユーザー
こう言うの、大規模言語モデル的なAIでなんとか防止出来ないですかね。
理想的にはシステムを改修するなり、制度を変更してそもそもミスが発生してしまうプロセスを無くすなり、色々な事は考えられます。考えられますが、それに手を付けるには、結構大変で時間がかかると思います。
そこで、汎用の情報をある程度受け付けることの出来る、LLMのようなものをくっつけてチェックしてもらうような事はできないでしょうか。
LLMは、コンピュータが理解しやすいように調整せずとも、人間が見るために整形されているデータを読ませてもある程度理解してくれます。そこで、従来のシステムはそのままですが、別のソフトとして常駐し、画面上の文字を読みとりつづけて、ちょっとここおかしくない?と言う所を指摘してくれる、みたいな事はできないかなと思いました。
ミスは必ず起こります。無くなりません。承認プロセスを増やしてもなくなりません。チェックする人数や入力する人数を増やしても一定の確率で発生します。
一方で、生産性は確実に落ちていきます。
全国の似たようなプロセスに義務づけたら、1500万円なんて軽く吹っ飛ぶぐらいの費用がかかると思われます。
と言うことで、バランスをとることが必要です。
ですが、こういった仕組みなら、幅広い色々なシステムに対応できるのでコスパとしてはよいのではなかと。どこか作ってくれないですかね。
なんでこんなことを言っているかというと、私も数値入力とかで情報を確認したり、誤記を見つけたりすることが苦手だからです💦
間違えちゃった人の事を他人事だと思えない💦
コンピュータが得意な事はコンピュータに任せるのがよいですが、AIがその幅を広げてくれます。そんな風になってほしいなと思いました。
注目のコメント
『デジタル化が進み人為的なミスの余地が減ること』を願うと共にそもそも『税制がシンプルになること』も願います。
それこそ所得税を税務署を住民税を自治体が別々で徴収するのではなく、社会保険料も含めまとめて歳入庁で徴収し自動で国と自治体に振り分けてくれたらいい。法人の申告なんかも税務署と県と市に別々に決算書類を出すとかしてるのが僕には不思議。そりゃ複雑な制度なら専門家も入る余地ができるし経理など事務にも手間がいるよね。》男性の住民税の控除額を端末に誤って入力。約166万円のはずが、約1668万円と1ケタ多くしていた。
人がやれば必ずミスは出ますので、この市の担当者さんもきのどくです。とのことで問題解決策を考えてみました。(暇)
〇時間以内だと取り消し処理できるようにしても良いのにと思いましたが、市が気付いたのが1年後とのこと。
まず、この時点で会計的チェックが決算まで働かない仕組みなんだと思います。
今日出ていくはずのお金と、実際に出て行ったお金をチェックする仕組みがあればいいですね。
また、人それぞれ金額が違うでしょうから手入力になるのは仕方がないと思いがちですが、これはシステムが連携されていれば、この関節手作業は必要なくなりますね。
取り急ぎ、バンキングシステムにインポートするため、全銀フォーマットでエクスポートの機能追加が簡単そうです!
何かの都合で、どうしても手作業にするのであれば、二人で手入力して一致すれば実行されるようにすれば良いですが、そんなシステム化ができるのであれば上述した方法が良いですね!^_^
まあ、原始的でも指差し確認、ダブルチェックはしないと、、、